きなこSHOW

自作プログラム置き場です。

アニメ「モブサイコ100」が終わってしまうのがさみしくて

毎週楽しみに観ている「モブサイコ100」が近々最終回をむかえます。
さみしい...
見ていなかった方や途中で見るのをやめてしまった方のために、
最終回だけ見ても楽しんでいただけるよう、あらすじをざっくりまとめました。

モブサイコ100とはだいたいこんな話

いっけん目立たない普通の中学生、影山茂夫、通称モブくんが主人公です。
彼は超能力者で、なにかの値が100%に達すると自分では力を制御できなくなって、
破壊的なパワーで爆発を起こしてしまうのです。

モブくんはニセ霊能力者、霊幻新隆に能力を見いだされ、うまい事言いくるめられて「霊とか相談所」で小学生の時からバイトをしています。
霊幻の巧みな話術で、モブくんは霊幻を師匠と呼んで本気で慕っており、
師匠の言いつけで普段は超能力を使わないようにしているのですが、
霊とか相談所の案件が師匠の手に負えなくなるとすべてモブくんが解決しています。

直前までのストーリーはどんな事になってるか

モブくんが過去に除霊した悪霊「エクボ」の力によって弟、律くんが超能力に覚醒するのですが、それを見ていた秘密結社「爪」のメンバーにより、律くんは拉致されてしまいます。

秘密結社「爪」は世界征服を画策していて、超能力を持つ子ども達を集めているらしいのです。
とらわれた律を助けるため、モブとかつてモブが倒した超能力少年、テル、そしてエクボの3人(2人+1霊体)は律のいる「爪」第7支部に潜入するのですが、彼らも捕えられてしまいます。

「爪」第7支部の下っ端構成員をだまくらかしてあとから潜入した霊幻は、「爪」の幹部たちに物理パンチとキックを浴びせ、ひるんだすきにみんなで逃げようとしますが、いろいろあって爪の幹部サクライの刀で背中を斬られ、倒れてしまいます。

師匠が倒され、怒ったモブはついに100%に達し...

って言う所で先週の第11話は終わっています。

下がアニメ公式サイト

目がピカーってなってます。

続きが気になるアニメモブサイコ100。
すごく端折ってしまったので、ファンの方に怒られそうですが、
私もファンですよ!
アニメ最終回を楽しみにしています。

ちなみに原作はwebで読めます。

初見の方でも楽しんでいただける事うけあい。
実写ドラマ化 & 舞台化決定おめでとうございます!

それでは!