きなこSHOW

自作プログラム置き場です。

2015春アニメ、初回レビューその2

毎夜アニメの初回を消化していますが、あとからあとから新しく録画が増えていくので一向に減りません。わんこそば全日本大会のようです...

はじめに言い訳するのもアレなんですが、仕事が忙しくなってしまいまして、
晩ゴハン食べたらもう寝たほうがいいような時間ですよ。
でも初回お試し録画だけでハードディスクの残容量がどんどん持っていかれ、
大切なシドニア1期とか蟲師とかを消すわけには行かないので、1日1作品は見ないと、見たら消さないと、大変なことになります。という訳でレビュー第2弾です。

「プラスティック・メモリーズ」

人の心を積んだアンドロイド「ギフティア」。
町ですれ違っても人間と見分けがつかないくらい人間に近く、人間の社会に適応している。
主人公ツカサくんはギフティアを開発した世界的大企業「SAI」社の新入社員です。
ツカサくんはたいした説明も受けずに「ターミナルサービス」という部署に配属され、いきなり客先を訪問させられます。
ターミナルサービスは、寿命を迎えるギフティアの回収業務を行う部署です。
なんでもギフティアは寿命を迎えると人格や記憶が崩壊するそうで、SAI社としては回収はマスト。
ツカサくんがコンビを組まされた回収実績No1のアイラちゃんもギフティアなのだが、しょっちゅうエラーを起こしているところから、もう寿命なんじゃないか?と、先の展開を匂わせます。

おばあちゃんから孫のギフティアを回収するのが第1話で、番組の思惑どおり泣いてしまいました。
来週からも録画予約決定!

 

 

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