連休最終日、ひじきご飯を炊く事がたまにあります。
晩ごはんで炊きたてを堪能し、残りはおにぎりにして翌日のお弁当にすると二度幸せ。
炊きたてが美味しいのはもちろん、冷めても美味しいひじきご飯が何も考えずに作れる「ひじきご飯の素」を紹介します。
おウチごはんの救世主「まじっくひじき」
炊き込みご飯の素なしでは、まともなごはんが作れません
ひじきに限らず炊き込みご飯全般で、「素」に頼らないと大したものが作れないんですよ。なんか自信なくて。
そんな私の救世主は「まじっくひじき」です。
どーん!
※パッケージが変わりました。写真は旧パッケージです。
袋から出すとこんな感じです。
見ため塩昆布に似ていますが、乾燥ひじきと白い粉がひとつのパッケージに入っています。液体だしじゃなく、粉末調味料なのです。
この白い粉はあやしいモノではなく、かと言って塩100%ではないのです。
袋に残った粉末を舐めてみたら、どこかで知ってるような粉末調味料に似た味がしました。もしかするとあれ(某の素)みたいなやつでしょうか。
調理手順を解説します
レシピはざっくりだけど書いてある通りに炊けばOK
パッケージ裏面にざっくりしたレシピが書いてありますが、
お米3合につき、60〜70g入れて通常の水量で炊けとしか書かれていない!
ざっくりし過ぎ。写真ブレ過ぎ。これだけだと初めての人は不安になるでしょう。
レシピが解りにくいと自分は正しく作れないのですが、まじっくひじきの場合は何も考えず炊飯器に投入して大丈夫です。
ひじきの分の水加減を考慮する必要はなく、お米を研いだらコメ3合分の水をいつもどおり入れて、本品をぶちこみましょう。ひと袋の内容量は65グラムなので、計る必要もなし。
まっ黒だけど、大丈夫。
袋の中には、乾燥剤とか脱酸素剤みたいな、食べちゃいけない物は入ってないはず(2018年1月現在)なので、開封したら内釜にダイレクトでインしてます。
あ、念のため確認はしてくださいね。
インしたら炊き込みご飯モードで炊きます。
炊きあがり
まっ黒。でも信じて。
ほぐし中。旨そう。
茶碗に盛りまーす
出汁の香りとほんのり醬油味で、たまらなく旨いです。
お代わり
美味しくて箸が止まらないよ!!
おこげも香ばしくて旨いです。
白い粉の成分に砂糖とか水飴とか入っているので、おこげのクオリティは高い。
糖質の事はいったん忘れよう。
残ったらおにぎりします
おにぎりも旨い。
旨いしか言えん語彙力のなさ。
どこで買えますの?
千葉県内に点在する「房の駅」で買えます。ほかに買える場所は...
今回は秋葉原にある日本百貨店しょくひんかんで買いました。
しょくひんかんってまあまあ広いので、店員さんに聞けば教えてくれるかも知れないし、分からないかもしれない。
オンラインでお取り寄せしよう
以前はAmazonで買えたのです。
他の買い物をしたついでにこの商品を買ったりしていましたが、どうやら販売終了のようで、検索してもヒットしません(涙)
※追記※
製造元「やますオンラインショップ」のほか、楽天などで買えるようです。
まじっくひじき【軽減税率対象】|やますOnline Shop
さいごに
連休終わりですよ...
先週はウォーミングアップみたいなものでしたが、明日からは本格的に仕事が動き出します。
はぁ〜明日っから仕事かぁ〜
連休前に戻りた〜い、年末に戻りた〜い、赤ん坊に戻ってスヤスヤした〜い、うわあああん(泣)
仕方ない、最後かもしれないおにぎり持って、明日っから仕事だっ!