本体欲しさに衝動的にMNPしたFREETELも、使い始めて半年が経ちました。
半年と言えば、そろそろグラフ化したくなる時期です。
いままでにかかった費用をiijmioと比較してみました。
何の不満もなく使っていたiijmioでしたが、SAMURAI極の大画面に惹かれ、
当時やっていた「ダブル0円スタートプラン」キャンペーンを利用して、ほとんど衝動でMNPしてしまったのが半年前でした。
下がその時の記事です。
ごめんねiijmio ...
本体スペックと価格
半年で1万円OFFを公式サイトで知る...
新機種「SAMURAI 極2」が12/22に発売されるため、現行機種の「SAMURAI 極」の本体価格が39,800円から税別29,800円に改定されたそうです。
「SAMURAI 極」本体の評価
良い点
- 6インチディスプレイはさすがに大きくて見やすい。そしてキレイ。
- アプリのレスポンスの速さも問題なし。ストレスなく使用できる。
- ハードウェアの性能も、通信速度も不満に思ったことはない。
悪い点
- ゲームアプリなんかを長時間稼働させていると、指紋認証のセンサー部分が熱くなるのが気になった。とくに夏はひどかったが、寒くなってからは気にならなくなった。
- 近ごろ指紋認証の感度が落ちてきたようで、ロック解除に3~5秒くらいかかるようになった。
新品の頃は気にならなかったのですが、指紋センサーに難ありですね。
直るかわからんが、ソフトウェアアップデートしとこう。
購入を検討されている方は、指紋センサー周りの欠点が納得できれば、安くなった今は買い時だと思います。
6ヶ月間の費用は?
料金の推移をグラフにしてみました
契約開始から6ヶ月間の料金を、FREETELとiijmioの2社で比較したのが、次のグラフです。
FREETELでは初期費用(MNP)と初月の日割り利用料金が一括だったので、それに合わせてiijmioも加入時のパッケージ「音声通話パック」の3,229円をiijmioの料金に含めました。
ただし、iijmioの契約に先行して別途購入していたiPhone5sの代金は含めておりません。
iPhone本体も含めると極端なグラフになってしまうので。
料金プランの違い
今回契約したのは本体込みのプランなので、iijmioより月額は高めになりました。
iijmioの時と比較して、FREETELはだいたい月400~1500円程度多く支払っています。
料金プランは、iijmioの時は「ミニマムスタートプラン(音声通話機能付き)」で、
月3GBまででした。
現在はFREETELの「使った分だけ安心プラン」を利用しています。
このプランはデータ量をあらかじめ決めない料金体系で、このうち1GBまでは0円という契約でしたが、1GBの無料枠内でほぼおさまっています。
料金にばらつきがあるのは、0円の対象に含まれない通話料金や1GBを超えた時の差額でした。
このプランでは1GBを超えた場合でも、ひとつ上の容量枠が適用されるだけで速度制限がかかる事はありません。
docomo料金と比較すると...
上のグラフにドコモを追加したのが次のグラフです。ちなみに黄色の系列がドコモです。
ドコモの6ヶ月は、2014年1月から6月、MNPしていない平坦なデータを使用しました。
ちなみにドコモの時のスマホ本体は一括で購入していたので、上のグラフに本体料金は含まれておりません。
本体購入してもこれだけ安いFREETELは、高く評価されているのも納得できます。
今後は、2年間でどれだけ差が出るか?っていう比較もやってみようかな。
まとめ
以前は、クーポン分の3GBを使い切らなくては!という焦りがあったのですが、現在のプランではその心配が要らないので、私に合ってるかもしれません。
契約上2年間はMNPできないので、FREETELの中で自分に合ったプランを模索しながら、楽しんで使いたいなーと思います。
以上、現在ご検討中の方の参考にしていただければ幸いです。