きなこSHOW

寝ながらあれこれ考える

アニメ「血界戦線」1期の最終回が3ヶ月後になったのを考える

TVアニメ『血界戦線』1期公式サイトが最終回放映のお知らせを発表しましたね。
短時間でしたがツイッターのトレンドにも上がってました。
みんな待ってた?

2015年春アニメ「血界戦線」1期。毎週楽しみに観ていました。
初見の方のためにかいつまんで背景を説明しますと、ニューヨークが異世界と繋がって、霧に包まれた街「ヘルサレムズ・ロット」に変貌。
そこには異世界の住民がうじゃうじゃ居て、さまざまな問題を解決する組織「秘密結社・ライブラ」が活躍する話。


↓私も以前こんな記事を書きました。

この作品、6月末に最終回の制作が間に合わず、放映日未定のまま延期になっていたのです...
このたび放送日決定記念としまして、重箱の隅をつつくのが好きなわたくしが、最終回延期までの経緯をねちねちと振り返ってみました。

謎の総集編「10.5話」

この作品、元ニューヨークのおしゃれな街を舞台に、銀魂の神楽ちゃんが同時に3役もこなす、自分の中では2015年春アニメで3番め...かそれくらいに気に入っていた作品でした。

9話の終わりに次回予告で「あと3回」と聞いた時はたいそう寂しい気持ちになったのを記憶しています。
10話は昼食難民の話で、食事中には決して見てはいけない、神楽ちゃんもびっくりのとんでもないゲロ回でした。
それでも私はこの作品が終わってしまうのが寂しかった。

そしてその次が、10.5話。

来た、小数点...

最終回の2話前に総集編を入れてくるという、あまり見かけないパターンでしたが、「いまからでも間に合う」みたいなもんかな~?ぐらいにしか当時は思っていませんでした。
ちなみに11話は原作にないアニメオリジナル回だそうで、ブラック(神楽ちゃん)とホワイト(神楽ちゃん)兄妹の過去の話で、いよいよ最後か~と思ったものでした。

さらに謎の「特別編」

私はちょっと遅れて気づいたのですが、公式サイトで放送スケジュールの変更が発表されていました。
6月の最終週は放送休止、7月第1週に最終回って言うので、あらら、うまるちゃん(後番組)カワイソ、と思いましたが、何か事情があるのだろうなと7月5日を楽しみに待ちました。

しかし当日放送されたのは最終回ではなく「特別編」...さては落としたな...

そして放映日未定の延期に...

「最終話の分量が想定よりも多くなってしまった為」
最終回の放送は延期との発表が公式サイトに掲載され、その代わりに放送された「特別編」の内容は、
この作品を手掛けるクリエイターがどれだけ苦労したか、制作に手がこんでいるいるか褒め称える内容で、ストーリーをおさらいする回は半月前にすでにやってしまったので、OP、ED曲に合わせて名場面を貼りあわせたものを放映していました。
音楽や映像に詳しくない一般視聴者の私には正直なんだかよく分からない回でした。

その後、番組表をいくら検索しても、「血界戦線」は一向に現れず...

分量がどうしたとか言い訳しちゃって、夏休みの宿題終わってない小学生じゃないんだから、終わってないって正直に言えばいいじゃん...

公式サイトでも公式ツイッターでも、BD/DVDやグッズの発売情報を配信するのみで、最終回については一切語らず。

時間が経つにつれ、次第にこちらの気持ちにも変化が現れ、うーん...正直諦めていて、もう待ってなかった。

そんなこんなあって先日、最終回放送予定の発表があったわけですよ。

納期を優先するか、品質を優先するか?

いろいろと茶化しましたが、これを自分の仕事に置き換えてみると、品質に問題のある状態でリリースなんか出来ないと言うのはもっともな話。
納期に間に合わないと言うのは、納入先の信頼を失いますよね。
いち視聴者の私もほとんど諦めてましたし。
3ヶ月間の対応も含め、褒められたもんじゃないですけど、「血界戦線」は納期より品質を優先したわけですね。

しかし、「血界戦線」自分でそうとうハードル上げちゃったよね...w


楽しみにしてますよぉ!!!

↓分量がどうしたの延期の言い訳がすっかり削除されてる公式
NEWS | TVアニメ『血界戦線』公式サイト

↓公式ツイッター